不動産を相続したときは、法務局で所有権移転登記(相続登記)を申請する必要があります。この手続きをすることによって、いわゆる不動産名義は被相続人(亡くなった人)から相続人へと変わります。 令和6年4月からは相続登記が義務化 […]
近年、不動産オーナーの高齢化が進み、認知症発症や突然の体調変化による資産管理の困難さが社会問題となっています。とくに、空き家となる予定の自宅、賃貸中の土地・建物などを所有するケースでは、財産管理や相続対策は喫緊の課題です […]
親から相続した家について、名義変更(相続を原因とする所有権移転登記)をせずに放置するケースは少なくありません。とくに、相続人が引き続きその家に住み続ける場合は「今までどおり住めるから」と名義変更を後回しにしがちです。こう […]
四谷不動産コンサルティング代表
樋口 力敏